うおの目とたこで困ったら

中国医学療法によるうおの目・たこ治療

漢方薬

うおの目やたこの治療には漢方外用薬を使用します。パウダータイプの鶏眼散という漢方薬が効果的なので、購入して使用しましょう。漢方薬局で手に入れることができます。

 

使い方は、まず、うおの目やたこができている部分をお湯に浸し、やわらかくなってくるまで待ちましょう。鶏眼散を塗る時は、うおの眼やたこができていない部分の皮膚を保護して、うおの目やたこの部分に鶏眼散を塗りましょう。鶏眼散が正常な皮膚に付いてしまわないように注意が必要です。また、鼻や目の周囲には使用禁止です。口に入れるのも当然、厳禁です。

 

そしてその部分を包帯でカバーします。この作業を1週間続けて下さい。もちろん、うおの目がなくなるまで続けましょう。

 

鍼治療

鍼治療を行う場合は、鍼治療師が鍼をうおの目の真ん中の部分の深くまで挿入していきます。この時間はおよそ15分程度です。鍼治療の場合、集中的に行う必要があるため、1週間に2回のペースで4回から6回を完治の目標として行いましょう。鍼でうおの目やたこを治療する場合、あまり間隔が開いてしまうと、折角の治療の効果が減ってしまい、再びうおの目ができてしまいます。また、4回から6回の治療ではうおの目が治らなかった場合、長期に渡って治療を行わなくても結構です。治療中に気分が悪くなったり、疲労感を感じるようでしたら、体質に合っていないと考えられますので、その時点で治療を止めましょう。

 

灸治療

うおの目やたこの上に米粒程度の大きさのモグサのコーンを置き、それに火をつけて治療を行います。火を消すタイミングは、コーンが下の方まで燃えてしまうギリギリです。モグサのコーンは1回につき3個から6個使います。このコーンを置いて火をつけていると、その部分の皮膚が温かくなります。ただし、灸治療は素人が行ってはいけません。必ず、しっかりとした訓練をした施術者に治療してもらってください。また、モグサのコーンについた火を消す時は、くれぐれも注意してください。

 

足湯

足湯は直接的な治療方法ではありませんが、寝る前に20分ほど、足をお湯につけていると、血行が良くなりますので、体全体がリラックスできておすすめです。